8/9-9/8 ボルジェス木版画展 @カフェヴィヴモンディモンシュ
カフェヴィヴモンディモンシュさんで、ブラジル北東部の木版画、
ボルジェス木版画展を昨年に続き今年も開催いたします。
展示作品はその場でご購入、お持ち帰りいただけます♪
ブラジル北東部のフォークロアを題材とした、
ユーモア溢れる題材とブラジルの色。
元気をくれるカラフルで素朴な木版画でお家時間が楽しくなります♪
今回は動物特集です!
昨年来日してくれた、ジョタ・ボルジェスの後継者である、
パブロ・ボルジェスの作品も展示しております。
作家紹介
Jose Francisco Borges
(ジョゼ・フランシスコ・ボルジェス)
愛称 J. Borges(ジョタ・ボルジェス)版画家、詩人
1935年ブラジル、ペルナンブーコ州生まれ。同州の無形文化遺産に指定されている。ブラジル北東部の庶民の間で愛好されてきた詩的形式の文学小冊子「コルデル」に幼少の頃より親しみ、20歳の時に初の自作コルデルを発刊した。2作目に自身の木版画で表紙を飾り大人気を博したことにより、木版画の制作依頼が増え、30代半ばごろから様々な賞を受賞し、版画家として、国内のみならず世界的にも認められる芸術家となった。ブラジル各地や自身のアトリエで版画を教え、指導者としての側面も評価され、2000年にはユネスコより文化教育活動の部門で受賞。2002年には国連のカレンダーに採用された。彼の版画は北東部の風俗や動植物を題材とし、素朴で馴染みやすい。84歳になった現在でも後継者を育てながら日々アトリエ で制作活動をしている。
●Pablo Borges
(パブロ・ボルジェス)
1994年生まれ。J. Borges の18人の子供のうち17人目のPablo Borgesは7才で版画製作を始め、現在後継者として高齢の父をサポートしつつ、ミュージアム兼工房「Memorial J. Borges (メモリアル・ジョタ・ボルジェス)のディレクターを務める。父の様になりたいと子供の頃からの想いがあり、後継者として誇りに思うと語る。
カフェヴィヴモンディモンシュ
カフェ界のカリスマであり、ブラジル音楽の評論家でもいらっしゃる堀内マスターのお店。
現在時短営業にて、11時から18時営業、水曜、木曜がお休みです。
コロナ対策のため、席数が少なくなっておりますので、並んでもいいかなー。くらいの余裕のあるお気持ちで
いらしいて頂けたらと思います。
コーヒーはもちろん、スイーツやお料理も美味しいです!
堀内マスターの絶品コーヒーを楽しみながら、版画をご覧頂けましたらと思います♪
カフェヴィヴモンディモンシュ
鎌倉駅徒歩2分
カフェ、ブラジル料理、コーヒー専門店
住所
神奈川県鎌倉市小町2-1-5 桜井ビル 1F
営業時間
11:00~18:00
定休日
水曜日、木曜日
臨時休業ありなので、ディモンシュさんのインスタグラムをチェックお願いいたします。